オダギリジョー蟲師

「蟲師」 “不思議な存在”鎮める旅

 漆原友紀の人気コミックを『AKIRA』の大友克洋監督が映像化。迫力のビジュアルと研ぎ澄まされたサウンドで、これまでの大友作品とは一味違った、懐かしい日本の世界に引き込まれる。

 タイトルの“蟲師”とは、“蟲”を鎮める役割を担った人のこと。“蟲”とは、人間とともにこの世に棲む、不思議な存在。時には人の中に入り込み、人の調子を狂わせる。そんな“蟲”につかれた人々を、オダギリジョー演じる蟲師のギンコが、土地から土地へと旅をしながら癒やしていく。舞台となるのは、100年前の山深い日本。まるで日本の原風景を思わせるような懐かしい自然の風景と、最先端のVFXがごく違和感なく融合して、ここではない不思議な別世界へといざなわれる。

 【ここをチェック!】主演のオダギリジョーをはじめ、江角マキコ、大森南朋、蒼井優など、立っているだけで何かを物語るキャストが魅力的。24日公開。

オダギリジョー蟲師

オダギリジョー:和服美少女が“プロポーズ”19歳差カップル誕生? 蟲師舞台あいさつ

俳優のオダギリジョーさん(31)が主演映画「蟲師(むしし)」(大友克洋監督)の舞台あいさつに登場。共演した子役の守山玲愛さん(12)から「お嫁さんにして」と“プロポーズ”され、オダギリさんは「12歳ですよね……」と驚きながら、「喜んで。そんなに大きな障害はないかな」と笑顔で受け止めていた。

映画は、漆原友紀さんの人気マンガが原作。オダギリさんは、超常現象を引き起こす「蟲」を鎮め、人々を癒す「蟲師」ギンコ役で、守山さんは、「蟲」に侵されてツノが生えてしまうがギンコに救われる少女・真火を演じている。この日、守山さんは日本人形のような着物姿で登場、オダギリさんに花束を手渡し、「助けてくれてありがとう。大きくなったら、お嫁さんになりたい」と告白。オダギリさんは「結婚会見みたい」と照れ笑いしていた。

 ほかに、蒼井優さん(21)や江角マキコさんも出演。新宿ミラノなど全国松竹・東急系でロードショー公開中。【河村成浩】

オダギリジョー サトラレ

出演

出演
星野法子:鶴田真由
里見健一:オダギリジョー
藤堂悟史:杉本哲太
中田千春:神田うの
松村加奈:畑野ひろ子
川上めぐみ:小池栄子
吉川俊介:佐々木蔵之介
工藤和彦:光石研
佐伯伸二:佐戸井けん太
水沢秀子:猫背椿
伊藤恵子:初音映莉子
山岡豊:北村総一朗
里見弘子:風吹ジュン
ナレーション:中村正

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